日が沈むのが遅い『イタリア』

日本は冬だと夕方5時くらいで真っ暗、夏でも7時くらいには日が落ちていますよね。

これは日本に住んでたら当たり前なことです。


しかし、これは世界の常識ではありません。

日本を中心にみるとそれは当たり前だけど、他の国からしたら日本ってそうなの?っと思う人も多いと思います。


今回はヨーロッパの一つ『イタリア』が日本と日の長さが違うことについて記事を書かせていただきます。


私が『イタリア』に行ったのはちょうどGWだった5月です。

日本ではその頃、だいぶ暖かくなって少し日が長くなってきたな…って時期ですよね。

でも、『イタリア』ではもっと日が長いのです。


こちらはローマでの夜7時23分ごろです↓

びっくりするくらい明るいでしょ?

朝じゃないですよ!

もちろん、夜の7時23分ごろです。

日本ではもう日が沈んでますよね。


もう少し、時間が進んでこれは夜の8時7分ごろです↓

夜の8時なのに本当に明るいからびっくりしました。

おかげで観光が沢山出来ました。


ちなみに、ヨーロッパのスペインも『イタリア』と同様、日が長かったです。

なんだか得した気分になりました。


当たり前のように過ごしてると気づかないことも、旅に出ることで色々知ることが出来ます。

是非、日が長い『イタリア』を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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