『Lcc』で行く!メルボルンの旅
きっと一度は『Lcc』ってどうなの?って思ったことがある人が多いのではないでしょうか?
実際、私も乗る前はそう思ってました。
一般的に取り上げられてる『Lcc』の「メリット」と「デメリット」についてですが…
「Lccのメリット」
・運賃がとにかく安い
・燃油サーチャージが割安の場合がある
・滞在日数等の制限がない
・片道でも安価な料金
「Lccのデメリット」
・機内食、飲み物等のサービスの有料化
・荷物を預ける場合は有料
・座席のシートピッチが狭い
・航空会社によっては座席はオプションまたは指定不可
・燃費重視のため上空待機はしない
・遅延・欠航が発生しやすい
・欠航時は自力解決、自己負担
こうやって見るとデメリットの方が多いのかな…なんて思いますよね。
しかし、私は成田⇔オーストラリア・メルボルンは『Lcc』の一つである「ジェットスター」を使いました。
では、なぜ「ジェットスター」を選んだのかというと、単純に直行便が「ジェットスター」しかなかったから…という理由です。
ちょっと色々な不安もありながらも、搭乗↓
飛行機スタイルは本当にラフな格好で、すっぴんです。
これは海外に行くときは毎度お馴染みな感じになっておりますw
ちなみに、座席のシートピッチはこんな感じでした↓
ちょっと普通よりは狭いですよね…
飛行時間はだいたい9~10時間くらいでした。
最近、遠いところばっかり行ってたので、直行でこのくらいの飛行時間なら平気になってきています。
私は飛行機に乗るときは基本的に通路側の席にします。
通路側の人が寝てるとトイレ中々行きにくいのでね…
ちなみに、私はこの旅の飛行機料金は全部で9万くらいでした。
内訳は飛行機代∔(荷物預け料金∔機内食のセット)∔エンタメ(行き分だけ映画など)です。
ちなみに、荷物を預けたい方は、最初航空券とるときに一緒に予約した方が安いですよ!!
エンタメは中々よく、その当時はTEDやジュラシックワールドなどが入ってましたよ!
日本語対応されてたのでとてもよかったです!
そして、こちらが機内食その1です↓
ペンネみたいな感じのが出てきました。
こちらは機内食その2です↓
こちらはチャーハン的なものでした。
意外にも同級生でした。
「絶対違う!」っていったら免許証的なものまで見せてくれました。
プリングルスもくれました。
ちなみに、日本の「ユニバ」でとった写真を見せてくれました↓
あまりにも本物のテッドの映画みたいな写真だったので、更に写メを撮らせてもらいました↓
凄いこの写真お気に入りです↓
思ったよりも『Lcc』は快適に過ごせました。
行きも帰りも定刻通りでした。
一ついうのであれば、成田空港の第3ターミナルが遠いということくらいですかね…
帰りの便では、隣もその隣も人が来なかったので、足を伸ばして爆睡してました。
オーストラリアに行くときは「ジェットスター」はアリだと思います。
『Lcc』を使ってみて、お得に旅をしてみるのはいかがでしょうか???
※ジェットスターの詳細はこちら↓
http://www.jetstar.com/jp/ja/home
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