遅延が日常茶飯事の『マレー鉄道』

日本の電車って時間通りに来て当たり前ですよね?

しかし、海外に行くとそんな常識が通じないことが多々あります。



今回はマレーシアの『マレー鉄道』について記事を書いていきたいと思います。


こちらは『マレー鉄道』の停車駅の一つ、マレーシア・クアラルンプールにある「KLセントラル」です↓

名前の通り、マレーシアの中心駅です。

日本でいったら、東京駅みたいな感じではないでしょうか?


私は『マレー鉄道』で行くマラッカの旅的なツアーに参加したので、この『マレー鉄道』に乗ることになりました。

「KLセントラル」集合だったので、駅までは電車など使って自力で行きました。


駅に集合すると、ガイドさんが『マレー鉄道』の説明をしてくれました↓

この『マレー鉄道』でシンガポールまでいけるらしいです。

お隣の国なのに、マレーシアとシンガポールでは物価が全然違うんですよ。

マレーシアはシンガポールの3分の1くらいらしいです。

物価が違いすぎるので、シンガポールで働いてても、マレーシアに住んでて通ってる人も多いらしいです。

国をまたいで出勤って凄いですよね…


私たちは「タンピン」という駅で降りて、そこから車で1時間くらい走ってマラッカに向かうらしいです。


長時間移動の時はマスク↓

このときちょっと風邪気味だったんですよね…

私たちが『マレー鉄道』に乗ったときは何分か遅れでした。

でも、何分かだったのでラッキーだったらしいです。

遅延が日常茶飯事と言っていました。

4時間遅れなどもよくあることらしいです。

これを聞くとさすが海外って感じしますよね。

日本って1分の遅れも出さないように努めてるんですから、本当に凄いですよね。


そしてこちらが『マレー鉄道』とホームです↓

私はランクを上げてないので2等車です↓

2等車はいたって普通でした。


1等車が気になりますね。

車内は本当に本当に寒かったです。

暑い国の電車って本当に冷房が利いてることが多かったりします。

なので、もし『マレー鉄道』に乗ることがあれば上着を持参することをオススメします。


到着駅の『タンピン』はこんな感じでした↓

『マレー鉄道』についてご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?



ちょっと遅延が不安な『マレー鉄道』ですが、是非機会があれば乗ってみてはいかがでしょうか?

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