物価の高すぎる『ニューカレドニア』
海外に出かける時に気にすることの一つとして、その国の『物価』があげられます。
もちろん、物価といっても、これは日本より安いけど、これは日本より高いというのもよくあります。
今回は『ニューカレドニア』のびっくりした物価について記事を書いていきたいと思います。
『ニューカレドニア』では「フレンチ・パシフィック・フラン」という通貨が使われております。
この通貨は、タヒチと共通です。
そして、『ニューカレドニア』は実はフランス領土だというのをご存知でしたでしょうか?
さすが、フランスの領土というのもあって物価はお高めでした。
しかし、後々他の記事でちゃんとご紹介させていただこうと思ってますが、フランスパンは安いんです!
こちらは『ニューカレドニア』滞在中のとある日の朝食↓
ちょっと、写真写すの下手だったかも…
実際はもっといい感じです。
とりあえず、朝食のメニューを見せてもらいましたが、結局どれもセット的な感じで値段も変わらなかったし、どんなメニューかも結局不明だったのでなんとなくで頼みました。
そして、運ばれてきたのがこちら↓
何故、ドリンクが一人2つずつもあるのか…
コーヒーとオレンジジュースという謎の組み合わせが出てきました。
ちなみに、このオレンジジュースはフレッシュジュースなのでかなり美味しかったです。
食べ物はクロワッサンとフランスパンでした。
このクロワッサンが意外にも結構大きめなのです。
結局全部食べれなくて、その後のメトル島で鳥たちにあげました。
この朝食一人いくらだと思いますか?
こちら、実は一人約2000円くらいしたんです。
二人で朝食で約4000円ですよ!
本当にびっくりしませんか???
高すぎる…
この間、いった鳥貴族(一人1700円くらい)のが安いなんて有り得ない…
これが物価マジックなんでしょうね。
全体的に『ニューカレドニア』は物価高めでした。
物価やその時の円高、円安などによっても旅で使うコストがだいぶ変わってきますよね。
皆さんも『ニューカレドニア』に行く予定があれば、ある程度物価が高いのに注意してくださいね。
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